はじめまして。しゃむ猫です🐾
✅エルメ(L Message)の正規代理店です。
施設職員として働いていましたが、思い切って脱サラし、フリーランスとして独立することにしました。40代での挑戦は不安も多いですが、夢を叶えるため、一歩ずつがんばります!
これまでの歩みを少しお話させてください。
夢は海外に学校をつくること🏫
福祉の短大を卒業後、知的障がい者の施設で働いていました。その頃の私は、ただ利用者と楽しく平和な毎日を過ごせればいいと考えていました。
その後、福祉の大学に編入し、卒業前にはベトナムやカンボジアの孤児院、ストリートチルドレンの保護施設を訪れました。そこで目にした現状は、これまで本で読んできた内容と大きな違いはありませんでした。日中に働く子どもたちの姿が当たり前のようにあり、勉強する機会を奪われた彼らの未来を想像せずにはいられませんでした。大人になったとき、果たしてどんな仕事に就けるのか…。這い上がりたいと願う子がいても、そのチャンスはどれだけあるのか…。
そんな子どもたちに何かできないか、チャンスを与えられないかと考えましたが、日本に帰国してからは自分の生活で精一杯になり、いつしかその夢は遠ざかっていきました。
当時の夢は、ネパールに学校を建てること。理由は分かりませんが、漠然とそう思っていました。ただ、子どもたちに与えたいのは、誰かからの一方的な施しではなく、自分の力で成り上がるためのチャンスでした。
大学卒業後、児童養護施設で働きました。過酷な過去を背負っている子どもたちも、毎日明るく元気に遊び、ケンカをし、走り回り、笑ったり怒ったりと、普通の子どもたちと変わりありません。しかし、日々の暮らしはそうであっても、集中力の欠如や、学校から離れていたブランクの影響で周りに遅れを感じることが多く、自信を持てない子も少なくありませんでした。勉強や成績には、その影響が顕著に表れていました。
残念ながら、現在の児童養護の現場は、職員のボランティア精神に依存している部分が大きく、子どもの得意分野を伸ばしてあげられるほどの余裕がありません。むしろ、子どものために頑張ろうとすればするほど、自分の生活を犠牲にし、心をすり減らしてしまいます。そして、時には同僚間の足の引っ張り合いが原因で人間不信に陥ることもありました。
本当に子どもたちを救いたいのなら、まずは自分自身が余裕のある生活を送ることが大切だと気づきました。その余裕が生まれて初めて、それを子どもたちに分け与えられるのではないか、と考えるようになったのです。
子どものおかげで気付き、そして夢が再び💡
高校時代、情報処理科に所属し、パソコン部で活動していました。その経験を活かし、担当する児童にはできるだけパソコンに触れる機会を提供しました。初めは「コナンのタイピングゲーム」から始め、タイピングのタイムアタック、Excelで欲しいものを買うための計画を表やグラフにするなど、楽しく取り組める工夫をしました。
その結果、彼が就職した際、「職場でパソコンが使えることを褒められる」といった報告をよく受けるようになりました。また、パソコンについてアドバイスを求められると、彼は簡潔に説明し、こちらのアドバイスも的確に理解して応用していました。その吸収力は、大卒のスキルをはるかに上回り、本当に誇らしく感じました。
この経験を通して、「これはいける!」と確信しました。自分がさらに技術を磨き、それを子どもたちに教えることで、彼らの自立を後押しできるのではないかと考えるようになったのです。
私の夢は、外国にストリートチルドレンのための学校を建て、パソコンの知識を教えて自立を支援すること。彼らが身につけたスキルを活かし、自立して未来を切り拓いていけるよう、全力でサポートしたいと願っています。
がんばる子がチャンスをもらえる、公平で優しい世界になりますように。✨
まずは日本からスタートします。施設出身者や、ブラック企業で心をすり減らしてしまった方、ひといちばい優しい人たちに「チャンス✨」を届けたいと考えています。
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